頭ヶ島天主堂
西日本では珍しい石造りの教会
1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。五島崩れの時、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、迫害が終わってからこの地に戻ってきた。頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって建設され、近くの石を切り出して、1919年に完成し、コンパス司教により祝別・献堂された。2001年に国の重要文化財に指定。世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。頭ヶ島天主堂の拝観は、必ず「事前連絡」が必要ですので「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター」にご連絡ください。
時間:なし
休日・閉館日:
駐車場情報:
料金:
その他情報:有川港から車20分、頭ヶ島停留所から徒歩5分
※教会は信者の皆さんにとって大切な祈りの場であって観光施設ではありません。
訪問される際には教会でのマナーをよく守り、お互いが気持ちよく過ごせるように心がけましょう。
住所:長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638 [Map]
問合せ:0959-42-0964

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